工作のくさび

木工メインで工作に関してメモします。

現在の鉋の研ぎ方まとめ201905

先日初めて削ろう会の全国大会(奈良県伊那市)を見学して、 やっと初めて天然砥石を買いました。 これが最後に加わりました。

使用する砥石

  • キング#800
  • 刃の黒幕#1000
  • 刃の黒幕#5000
  • 刃の黒幕#8000
  • 天然砥石(大谷山)

研ぎ方

以前までと変わらず。 →現在の鉋の研ぎ方まとめ201809 ただ、前処理として裏を#5000→#8000として、よりは先を正しく治せるように意識し始めました。 手間が増えてしまいましたが、ちゃんとバリが取れる分、よく切れるようになりました。

さらに、最後に裏表ともに天然砥石で傷がなくなるまで落とします。 傷がなくなったことで、薄い鉋屑もつながって出るようになって感動しています。 これが刃の持ちにも影響している気がしますが、それが発揮するのはもっと場数をこなしてからでしょう。

今後の改善案

できればやわらかい天然砥石もほしいです。 刃の耳を落としたような研ぎ方をするときには、やはりそのほうがいいでしょう。

今回の天然砥石はかなり固いほうのものにしています。 理由は、粒度が高いものがうれしかったからです。 黒幕#12000でも、1度こするだけで刃返りが出ている気がしていましたが、これではないように感じたからです。

これも固いので、もしかすると黒幕8000の代わりに、刃の裏は最初からすべてこれでもいいかもしれません。

謝意

天然砥石について、砥取屋さんにこまかく教わりながら買うことができました。 本当にありがとうございました!

おまけ

研ぎをすると手や爪の間が汚れますよね。実はこれを見つけてから、かなりきれいに掃除できてます。おすすめです。 www.amazon.co.jp ほかにご存じの商品があれば、ぜひ教えてください!

現在の鉋の研ぎ方まとめ201809

日々研ぎ方が変わっています。 私が重視しているのは、 * 研ぎつけの速さ * 再研磨も楽にする * 平らに研ぐ。再研磨も早く、硬い砥石に乗りやすい。 * 砥石が無駄に減ることを避ける。

使用する砥石
  • キング#800
  • 刃の黒幕#1000
  • 刃の黒幕#5000
  • 刃の黒幕#8000
研ぎ方
  1. 裏をきれいにする 刃の黒幕8000で裏をきれいにします。 最近知ったのですが、裏の刃先が白く筋になっているのは摩耗なのかもしれません。 これが残っているとバリが取り切れないので、無くす必要があります。ただ、しのぎ面を研ぎ減らすべきか裏を押すべきか、悩むところです。みなさんはどう選んでいるのでしょうか。。。

  2. キング#800 これは2日前から再び使い始めました。 理由は研ぎ減るのが速いからです。黒幕が遅く感じます。 刃が丸くなりやすいので、最後は押し研ぎを3回くらい。

  3. 刃の黒幕#8000で裏 バリを取っておきます。

  4. 刃の黒幕#1000 キングではどうしても丸さがでます。それをここで平らにします。 (#800から#5000に飛ばす方もいました。) ここで平らになっていれば、以降の硬い砥石でもは先にすぐ当たるため、早く研ぎ付くと思います。

  5. 刃の黒幕#8000で裏 バリを取っておきます。

  6. 刃の黒幕#5000 粒度を上げていきます。ここからは研ぐのではなく「磨く」イメージです。 一瞬で終わります。 ここではバリを取っていません。

  7. 刃の黒幕#8000 仕上げとしています。

  8. 刃の黒幕#8000で裏

嵐山#8000で仕上げ

これはまだ確定ではないです。 最後に嵐山で両面最後に磨いたりしています。 理由は、2つ。

  • 刃の黒幕よりも傷が少なく見える
  • 柔らかいため、若干の凹凸で当たりきらなかった刃を研いでくれる ということを期待しています。

セラミックは粒度を上げても深い傷が入ると言われていて、 私も実際そんな見た目だなと納得しています。

また、いつでも真っ平らに砥石を直していては、砥石直しにばかり時間をとられそうです。 だから多少鉋がきっちりしていなくても、柔らかい砥石が刃物の方に合わせてくれるのを期待したいです。

現在はこのような砥ぎ方です。

天然砥石も試してみたいけど、はずれが混ざっているものに大金をだす余裕もないので。。。 今後も時間・お金・切れ味のバランス良く遂げる方法を模索していきます。

ピンネイルは木目に流される

今日気づいたことの1つ。 ピンネイルは木目に流されることがあるってこと。

自分の道具を作っている時でよかった。 1割くらいの確率で流されていました。 材料が木目の硬い米松だったことも要因の1つだと思います。

対策は、木口を見て目の流れる方向を確認して、流れと逆向きに、はみ出ない程度に傾けること。その後は上手くいきました。

建具製作ではめったに使わない道具だけど、 今後の工作では注意していきます。

鎌毛引きの裏の直角を出す方法

 鎌毛引きの2枚目の裏を直角にする方法を考えた

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鎌毛引きの裏を直角にする方法

  • 厚みを揃えた材料にペーパーを貼り付けてこする
  • 材料は堅木が良い
  • ネジを締めた状態でこすること
  • ただし材料を動かすのに抵抗がありすぎる状態はダメ ** ペーパーが凹んだ状態になるため、裏が平らになりづらい
  • ペーパーの粒度は使い分ける。
  • 最後に砥石で傷を減らしていく。

防寒インナーソックスのレビュー

現場で靴下になるときの、防寒対策に買ってみました。

gyazo.com

  • カインズで500円
  • サイズ選びに失敗した
  • 足の幅が細い人向けだった。
  • 靴下だけよりはずっと暖かそう
  • ちょうどの長さにすると幅がきつい
  • もったいないので少し使ってみる。伸びてくれることに期待する

フタ付きハードコンテナを選びました

道具の収納に、フタ付きハードコンテナを使って行こうと思っています。 * 重ねられる * 箱で小分けにすれば丸ごと車に載せられる * 棚を作ればフタ無しで引き出しにできる という理由です。

比較したのは「カインズ」と「ビバホーム」のオリジナル商品です。

僕はこの2つから、 カインズのフタ付きハードコンテナ(22)を選ぶことにしました。 理由は * フタの中央がベコベコするか固いか? カインズ製もベコベコしますが、ビバホーム製は柔らかい上に、そもそも平らではないものが多い。

この一点。それと、カインズの黒がちょっとかっこいい。

ビバホームにあった透明なケースは、フタがより固かったのですが、中身が丸見えなのは整理が大変になると思い、やめました。もちろん箱の中も整理はします。出し入れに手間がかかってしまうので。ただ透明だと、見栄えの問題まで出てしまうと思いました。

なんの道具か一目瞭然、というメリットは捨てがたいので、正直迷っていますが、、、。

ひとまず、カインズの黒いハードケースでやっていきます。

菱組のデザイン調整を補助するツールを作りました

菱組みのデザインをするときは、菱の大きさと菱の数を調整するのが大変です。

枠に合わせてひし形の大きさや数を調整したり
菱に合わせて枠の大きさを調整したり
この両者を繰り返して都合のいい大きさを探すのですが、

これを少しでも簡単にするツールをスプレッドシートで作りました。

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菱計算画面

菱の数や大きさの調整をする計算(公開用) - Google スプレッドシート

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